大人ニキビと思春期ニキビの違いと見分け方!原因・特徴や治し方まとめ

大人ニキビと思春期ニキビの違いを知っていますか?

年齢とともに体質が変化するように、ニキビもできる原因やケア方法が年齢とともに変わっていきます。

ここでは大人ニキビと思春期ニキビの違いと見分け方を紹介します。

大人ニキビ、思春期ニキビの原因と特徴、さらにそれぞれの治し方について適切なケア方法をまとめていきます。

大人ニキビと思春期ニキビの違い

ニキビで悩まれている方、それが大人ニキビなのか、思春期ニキビなのか違いは分かっていますでしょうか?

言葉だけ聞けば、ニキビができる「年齢」だと思われると思います。

 

確かにそれは間違いではありません。

成人になってできるニキビは「吹き出物」と呼ばれるぐらいですからね。

 

ただ原因やケアの方法で分けるとするならば、その答えは完全正解とはいえません。

年齢が10代の方でも大人ニキビはできますし、逆に成人後も思春期ニキビはできるのです。

その違いはニキビのできる場所や原因によって区別されます。

 

大人ニキビなのか、思春期ニキビなのかを見分けることは、適切なケアをして早く治すためにも重要なことなので、しっかりとそれぞれの違いを認識しておきましょう。

大人ニキビの原因と特徴

今後ニキビで悩まないために、大人ニキビができる原因を知ることはとても大切です。

原因を知ることで、解決策が見えてくるはずです。

大人ニキビの原因

吹き出物といわれる大人ニキビですが、

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 不規則な食生活
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 肌の乾燥

など、原因は様々あります。

 

ニキビは、皮脂が多い人にできるイメージがありますが、皮脂の分泌量が少ない乾燥肌の人もまたニキビが発生しやすいのです。

肌の水分量を保つために必要な皮脂ですが、皮脂が少ないと肌の水分が蒸発してしまいます。

これにより、角質が硬くなり、毛穴も細くなってしまうため、少ない皮脂でも毛穴が詰まりやすくなります。

乾燥肌になる原因は、元々の体質も考えられますが、食生活の乱れや水分不足で乾燥肌になる人が多いようです。

 

また、年齢とともに、肌の代謝は衰えていきます。

肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期は、20代でおよそ28日、30代ではおよそ40日、40代ではおよそ55日・・・と年齢を

重ねるにつれて遅くなっていきます。

肌のターンオーバーが遅くなると、古い角質が毛穴に詰まり、ニキビができやすくなるのです。

大人ニキビの特徴

大人ニキビは、顎やフェイスライン、背中など、広範囲にわたって発生します。

思春期ニキビと比べて、原因が見えにくく、治りにくいのが大人ニキビの特徴です。

繰り返し発生しやすく、放置するとどんどん悪化してしまいます。

治りが遅いため、ニキビ跡になりやすいので、早めの対策が必要です。

大人ニキビの治し方

大人ニキビを治すには、内側からのケアがとても大切です。

ストレスを溜めない

睡眠不足やホルモンバランスの乱れ、ターンオーバーの乱れなど、ストレスは体に多くの影響を与えます。

 

ストレスを溜めないためにも、ときには距離をおいて休むことが必要です。

 

職場がストレスの場合、休憩中に外観を眺めてみたり、思い切って有給休暇を取るのもおすすめです。

仕事のことを考えない時間をつくることで、ストレスを軽減させることができます。

 

また、自分が打ち込める趣味を持つことも大切です。

カラオケやボーリング、ヨガや映画鑑賞など、夢中になれるものを見つけて気分をリフレッシュしましょう。

食生活の改善

大人ニキビを治すためには、バランスの良い食事をすることがとても重要です。

サプリメントで栄養を補うのも一つの手段ですが、栄養が偏っていると効率よく吸収されません。

しかし、毎日献立を考えるのは大変ですよね。

そんな方は、和食の基本「一汁三菜」を意識してみてはいかがでしょうか?

たくさんの食材を使用する一汁三菜はなら、栄養バランスをまんべんなく摂ることができます。

 

また、ターンオーバーの周期を正常化するビタミンAやビタミンB群、ホルモンバランスを整える効果があるビタミンEを含んだ食材を

日々の食事で摂ると良いでしょう。

 

ビタミンAを含む代表的な食材として鶏レバーやほうれん草、ビタミンB群とビタミンEを多く含む豚レバーがおすすめです。

普段から、コンビニ弁当や外食が多いという方は、食生活を少し見直すだけでも改善がみられるかもしれません。

野菜や果物を積極的に摂って、バランスの良い食事を心掛けてくださいね!

思春期ニキビの原因と特徴

洗顔

思春期ニキビの原因や特徴を詳しく見てみましょう。

思春期ニキビの原因

思春期の頃に多くみられる思春期ニキビは、成長ホルモンの分泌量が増加することにより、皮脂が増えるのが原因です。

 

皮脂には、乾燥を防ぐ役割があります。

そのため、健康な肌を作るためには、適度な皮脂は必要不可欠です。

しかし、皮脂の過剰が過剰に分泌されると毛穴詰まりの原因となり、その皮脂を栄養源にアクネ菌が増殖してしまいます。

 

アクネ菌は、皮脂が増えることにより、活動が活発になります。

毛穴の中に皮脂が詰まると、それを栄養に増殖し、炎症を起こし、ニキビの原因となってしまうのです。

 

ニキビの原因となるアクネ菌ですが、悪い影響ばかりではありません。

アクネ菌もまた、皮脂と同様、体に必要な菌です。

皮脂のバランスを整え、肌を正常に保つ働きがあります。

 

思春期ニキビを治すためには、皮脂のバランスを整えることが鍵といえますね。

思春期ニキビの特徴

思春期ニキビは、10代に多くみられるニキビです。

皮脂が多い部位、額や顎に発生しやすいのが思春期ニキビの特徴。

ホルモンの過剰分泌が原因のため、思春期を終えると自然と治ります。

 

だからといって、ニキビを放置すると、ニキビ跡になってしまうことも・・・。

そうならないためにも、適切なケアが必要です。

 

また、季節の中でも最も汗をかきやすい夏の時期は、皮脂の分泌量が増えるため、ニキビが発生しやすくなります。

夏の皮脂分泌量は、なんと冬の2倍!!

冷房をよく利用する夏の時期は、肌も乾燥しやすくなるので、保湿も大切です。

思春期ニキビの治し方

余分な皮脂を落とすには、洗顔が効果的です。

ニキビに効く洗顔料をしようしていても、なかなか治らないという方は、洗顔方法に問題があるのかもしれません。

正しい洗顔方法で、余分な皮脂を落としましょう。

正しい洗顔のやり方

洗顔で大事なポイントは3つです。

  • しっかりと泡立てる
  • やさしく洗う
  • 丁寧に洗い流す

洗顔料を泡立てないと、手の摩擦で肌へ負担がかかり、ニキビが悪化してしまいます。

肌への負担を最小限に抑えるためにも、しっかりと泡立てましょう。

指先を使って空気を含ませるように泡立てるのがコツです。

しっかりと泡立てることで、泡がクッションになり、肌への負担を軽くすることができますよ!

 

たっぷりの泡を作ったら、肌にのせていきます。

顔に泡をのせるだけでも汚れは落ちるため、ゴシゴシとこする必要はありません。

気になる部分は指の腹を使ってやさしく洗います。

 

洗顔にかける時間の目安はおよそ1分です。

長く洗顔料をつけた状態でいると、肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。

肌が乾燥する原因にもなるので、あまり時間をかけすぎないようにしましょう。

 

最後は、丁寧に時間をかけて洗顔料を洗い流します。

洗顔料の成分が残っていると、それが汚れとなり、毛穴が詰まりやすくなります。

あらかじめ洗い流す順番を決めておくと、すすぎ残しを防ぐことができますよ!

洗顔の正しいやり方と目的!1日の回数や効果的なタイミングは?

大人ニキビと思春期ニキビの見分け方

大人ニキビと思春期ニキビでは、ケアの方法が変わってきます。

適切なケアを行わなければ、ニキビは改善されません。

そのため、思春期ニキビか大人ニキビか見分けることが重要です。

では、大人ニキビと思春期ニキビの見分け方は、どのような基準で判断すればよいのでしょうか?

大人ニキビは10代にもできる

思春期ニキビと大人ニキビの見分け方として年齢が挙げられます。

「思春期ニキビ」、「大人ニキビ」というぐらいなので、当然といえば当然ですよね。

しかし、だからといって、10代にできるニキビがすべて思春期ニキビとは限りません。

大人ニキビは、どの年代にも発生するのです。

一番の見分け方はニキビができる場所

「思春期ニキビ」、「大人ニキビ」の最も良いとされる見分け方は、ニキビができる場所で判断する方法です。

思春期特有の皮脂分泌によるニキビでない限りは、大人ニキビの可能性が高いです。

皮脂分泌が盛んな場所といえば、Tゾーンと呼ばれる「おでこ」や「鼻」になりますので、それらの箇所のニキビは思春期ニキビ、一方で顎やフェイスラインといった場所にできる場合は、大人ニキビだと判断できます。

その他、生理などホルモンバランスの乱れによるニキビも大人ニキビになります。

ニキビの場所・部位別の原因と治し方

まとめ

まとめると、

  • ホルモンバランスが崩れやすい生理前に発生する
  • 顎やフェイスラインといったUゾーンにニキビができる
  • ニキビケアをしていてもなかなか効果が現れない

一つでも当てはまる方は、大人ニキビである可能性が高いです。

思春期ニキビと大人ニキビでは、できる場所が異なります。

すべての状況が当てはまるわけではありませんが、見分ける際の目安にしてみてくださいね。

そして見分けた後は、それに応じた治し方で適切に対処していきましょう。







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